演劇

さいたまゴールド・シアター第7回公演

配信可能

薄い桃色のかたまり

薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
©︎宮川舞子
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
薄い桃色のかたまり
演劇

さいたまゴールド・シアター第7回公演

配信可能

薄い桃色のかたまり

舞台は、東日本大震災から6年が経った福島。避難指示区域では、イノシシが我がもの顔に出没するようになっていた。添田家では、ある日長男の学がイノシシに襲われた。それを助けたのが復興本社に勤めるハタヤマ。学の父・添田良二はハタヤマに感謝したいと家に招き、ハタヤマの固辞にもかかわらず、妻のパエリアをご馳走することに拘る。
一方、線路が見える丘の上には、毎日、若い男がやってきていた。線路も駅も流されたあの日、男は恋人が乗ってくる列車を見るためにその丘に立っていた。また、東京から北へ向かう列車には、恋人を探しに行くミドリが女たちと共に乗り合わせていた。ミドリは恋人に行き会えるのか。震災で失われた線路の復旧を目指す男たちの思いはどうなるのか……。解決の糸口が見えない状況下、探しあぐねる登場人物たちの夢と現が交差し、その向こうに見えてくる情景が美しい。作・演出の岩松了がさいたまゴールド・シアターに作品を提供するのは3作目。出演は、さいたまゴールド・シアターのほかに、さいたまネクスト・シアターの俳優たち。岩松は、本作で第21回鶴屋南北戯曲賞を受賞している。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

STAGE BEYOND BORDERS
無償

オンデマンド配信。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)
収録日
2017/9/29(Fri)
権利処理状況
配信可能
字幕データ
日本語、英語、仏語、露語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、西語
映像分数
170分

作品情報

上演情報
2017/9/21(Thu)~2017/10/1(Sun)彩の国さいたま芸術劇場 大ホール インサイド・シアター(埼玉県)
出演者・
スタッフ
ハタヤマ
竪山 隼太
イド
竹居 正武
イノシシ、藤枝孫
中西 晶
道子
田内 一子
ニシ
葛西 弘
クボ
遠山 陽一
サカイ
中野 富吉
添田良二
宇畑 稔
添田真佐子
上村 正子
添田学
白川 大
若い男
内田 健司
井本
田村 律子
上田
石井 菖子
越智
滝澤 多江
加藤
美坂 公子
木島
宮田 道代
久保
百元 夏繪
田宮
德納 敬子
土屋
都村 敏子
戸田
林田 惠子
中井
小林 允子
沼田
谷川 美枝
根本
佐藤 禮子
野口
石川 佳代
長谷川
渡邉 杏奴
福田
井上 夕貴
坂口
寺村 耀子
篠原
中村 絹江
鈴木
小渕 光世
ミドリ(Wキャスト)
周本 絵梨香
ミドリ(Wキャスト)
佐藤 蛍
ナカガワ
堀 源起
タナカ
森下 竜一
コイケ
北澤 雅章
テラカワ
岡田 正
タナカ息子
市野 将理
テラカワ息子
續木 淳平
トクナガ息子
鈴木 真之介
ニシ息子
髙橋 英希
高齢のミドリ
ちの 弘子
高齢のハタヤマ
髙橋 清
演出
岩松 了
美術
原田 愛
照明
岩品 武顕(彩の国さいたま芸術劇場)
音響
金子 伸也(彩の国さいたま芸術劇場)
衣裳
紅林 美帆
振付
井手 茂太
擬闘
栗原 直樹
演出助手
井上 尊晶
演出助手
比留間 晴子
演出助手
村田 千尋
舞台監督
山田 潤一(彩の国さいたま芸術劇場)
受賞歴など
第21回鶴屋南北戯曲賞

上演団体情報

さいたまゴールド・シアター

団体詳細・作品一覧を見る

彩の国さいたま芸術劇場において、故・蜷川幸雄が芸術監督就任時に、「年齢を重ねた人々が、その個人史をベースに、身体表現という方法によって新しい自分に出会う場を提供する」ための集団作りを提案した。2006年4月、1,200名を超える応募者の中からオーディションで選ばれた55歳以上の48名で発足。2007年6月の第1回公演『船上のピクニック』(作:岩松了)以降、気鋭の現代劇作家による書き下ろし作品など公演を重ね、海外公演も経験し国内外から注目された。しかし、平均年齢80歳を超えるメンバーの高齢化とコロナ禍の活動の困難さから2021年7月、年内での活動終了を発表。12月の『水の駅』を最終公演として15年の活動を終えた。

さいたまゴールド・シアターの関連作品