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読みもの

2021.02.18
山本 充(筑摩書店)/東京芸術劇場『cocoon』
ひめゆり学徒隊に想を得た今日マチ子の漫画を藤田貴大が迫真の演出で舞台化した本作で幾度となく響く「誰も死にたくなんてなかった」という言葉、「死にたくなかった」のはしかし死んでしまった者たちであり、その無念をもう一度舞台上にあらわすことは、能がそうであるように演劇の本質なのだとしたら、一〇年代においてこ
2021.04.17
今井浩一(ライター)/ 文学座『ぬけがら』
文学座のレパートリーは別役実から始まる不条理劇の系譜がある。名古屋を拠点に活動する劇作家・佃典彦の戯曲を松本祐子が演出した。ヌラクラと優柔不断家に生きてきた息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。老いた父親は認知症のようだったが、その姿が若返るたびに息子は父親がどんなふうに生きてきたかを
2024.08.14
【レポート前編】EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya 〜時を越える舞台映像の世界〜
2024年7月12日(金)〜14日(日)、「EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya 〜時を越える舞台映像の世界〜」が世田谷パブリックシアターで行われた。 2020年から舞台公演映像等の資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活⽤のサポートを⾏っているEPAD。2023