舞台芸術
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読みもの

2026.04.24
花道は劇場の外へ続く。外波山文明、路上と街に刻んだ演劇の記憶
舞台芸術のデジタルアーカイブに注力してきたEPAD。本連載「舞台のあしあと」では、舞台芸術にかかわる方々に、影響を受けた作品を振り返っていただきながら、舞台芸術をアーカイブすることの意義に迫ります。 新宿ゴールデン街は、言わずと知れた東京随一のディープスポット。人々が肩を寄せ合い、狭い店内で夜
2021.04.17
荒木伸二(映画監督)/城山羊の会『相談者たち』
「トロワグロ」をスズナリで見て「わ、山内さん、すごいの書いた、頂点達しちゃったかも」と私は思いました。居合わせた誰もが思ったはずです。一幕一場もの。時間も空間もジャンプしない演劇の中の演劇。本格派。精度を極めた構成、台詞、演出。案の定「トロワグロ」は岸田戯曲賞を獲りました。それから何作か後に発表され
2021.02.18
豊崎 由美(書評家)/東京芸術劇場『マシーン日記』
倫理観の欠如した機械いじりと盗聴が好きなミチオ、弟のミチオが強姦した娘サチコと結婚し、ミチオの足に鎖をつけて幽閉する工場経営者のアキトシ、機械の正確さと緻密さを愛し、ミチオのマシーン1号になりたいと切望する怪力女ケイコ。この異様な三者が、チープでディープな愛憎の泥海でのたくり回る。にもかかわらず、そ