EPAD
とは
アーカイブ
について
アーカイブについて
情報の整理・
データベース化
幅広いジャンルの舞台芸術に関して、作品情報や権利情報を整理し、データベースを構築しています。映像だけでなく関連資料も含めてデータを保管し、公開しています。
権利処理サポート
映像を収益化するための権利者への許諾取得のサポートを通じ、作り手の収益基盤の確保に貢献しています。
収録技術検証
8Kや立体音響といった、高画質・高音質での収録技術の検証を通じ、日本における舞台芸術公演映像の保存・活用の標準化に努めています。
活用
について
活用について
上映・イベント
上映会・シンポジウムなどの映像を活用したイベント開催や、多言語字幕化を含めた国際発信などを通じ、作り手が多様な収益源を持つための取り組みを支援しています。
教育・福祉等への
パッケージ提供
バリアフリー字幕化などのユニバーサル化、教育利用のための実証と普及など幅広い層への利活用の促進のための事業を実施しています。
ネットワーク化と
標準化
アーカイブや映像の利活用を実施するための活動を円滑に実施するため、各団体との相互連携・支援、調査研究、それらを通じた標準化の推進に努めています。
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【レポート】2020年度EPAD事業報告
2021.04.30
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【レポート】2020年度EPAD事業報告
2020年度のEPAD事業について、報告書にまとめました。「舞台芸術の映像配信とデジタルアーカイブのこれから」を描いています。ぜひご覧ください。
2020年度報告書
1.コロナ禍を契機に、舞台芸術界の改革と支援を同時に
文化庁のコロナ支援をより効果あるものに~EPAD事業スタートの経緯~
2.公演映像の活用という課題~アーカイブ化と映像配信~
欧米では劇場が舞台映像を配信したが、日本では難しかった
死蔵されてきた公演映像を、未来に伝えるアーカイブに
権利処理が、よりスムーズにできるしくみを
3.EPAD事業の概要
コロナ禍にある舞台芸術界への緊急支援として
権利処理をサポートして配信できる作品を増やす
創造現場への対価還元と、文化を守り育てるアーカイブ構築
4.EPAD事業の実施体制
たくさんの団体の協力を得て
WEB上のシステムを活用
5.EPAD事業が実現できたこと
目標点数を大きく超えたアーカイブ群
短期間で効果的な権利処理の徹底。280作品を配信可能に
EPADポータルサイト~計4,300点の舞台芸術資料を未来へつなぐ~
ジャパン・デジタル・シアター・アーカイブ(JDTA)サイトの開設
戯曲デジタルアーカイブの開設
舞台美術資料のデジタル化・収集
Eラーニング動画の制作
6.事業を通じて見えてきたこと
アーカイブのこれから
公演映像配信を広げるしくみ
テクノロジーで、より魅力的に~試写会を開催~
オンラインは魔法ではない、されど…。
Appendix
(資料1)収集映像の内訳
(資料2)権利処理に関するデータ分析
Eラーニング動画一覧
メディア掲載履歴
地域創造view point No.5でEPADの取り組みが紹介されました