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2024.03.29
【ご報告】EPAD 2023年度活動内容
日頃より、EPADの活動にご理解ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
EPADの2023年度の活動内容についてご報告いたします。
現在EPADは、「保存・継承」「情報の整理・権利処理サポート」「作り手と観客の新たなマッチング」「教育・福祉などへのパッケージ提供」「ネットワーク化と標準化」の5本柱を中心に活動をしています。
2023年度は特に、1000本を越える舞台映像の収集に始まり、
近年の話題作や歴史的名作の上映、配信権利処理、鑑賞ブースの試験的実施、バリアフリー字幕をはじめとする情報保障つき映像の上映・配信の実施など「舞台映像」を通して、
舞台芸術と観客のみなさまの新しい出会いの創出に力を注いでまいりました。
みなさまの舞台芸術の明るい未来を願う気持ちに後押しされながら、
EPADは今後も、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援しながら、100年先の未来へとこの貴重な資産を届けられるよう、活動してまいります。
以下に、2023年度の活動内容についてご報告いたします。
今後とも変わらぬご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。