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2024.04.19

<EPAD2024 始動ご挨拶> EPAD、たくさん活用してください!

EPAD、2024年度の活動が始まりました。
私たちは、舞台公演映像を中心に、舞台芸術のまわりで誕生した戯曲や美術作品など、各資料のデジタルアーカイブ化を推し進めている団体です。

舞台芸術団体の方々が、これからも創作活動を有意義に持続していけるように――
作品を配信するための権利処理のサポートを行うほか、その収集に伴う対価をお渡ししています。

舞台芸術ファンの皆さまが、これからも作品に楽しくふれられるように――
収集作品のバリアフリー化を進めたり、各地での上映会を実施するなど、誰もが作品を観られる環境づくりに取り組んでいます。

そして、いつか舞台芸術のワクワクに出逢う人へ、その入口をひろげるべく、収集作品へのアクセス方法を分かりやすくWEBサイトでまとめたり、教育現場での活用方法についても、積極的に提案を行っています。

つくる人と観る人を、優しくつないでいけるよう、
EPADは本年度も引き続き、これらの活動推進に励んでまいります。
ご協力いただきながら、皆さまと一緒に歩んでいけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

2024年4月
一般社団法人EPAD