EPAD2022年度セレクション作品募集
EPAD2022年実行委員会(ITI(公益財団法人国際演劇協会日本センター)、寺田倉庫株式会社)は2022年度(令和3年度補正予算 文化芸術振興費補助金 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)に採択されました。舞台芸術映像の利活用をサポートし、団体の活動支援になること、またアーカイブが次なる観客・クリエイターの土壌となることを目指します。
つきましては、以下の要領で収集作品(舞台芸術映像作品)のエントリーを受付けます。
作品選定については専門家による選考会で決定します。
ぜひご確認の上、ご参加ください。
《7月11日更新》
選考会は終了しました、たくさんのご応募ありがとうございました。
《6月13日更新》
お問い合わせ内容をまとめましたQ&Aを作成いたしました。エントリーのご参考にお使いください。
Q&A
〈エントリー&公演情報登録期間〉
6月3日(金)10:00~6月20日(月)10:00
エントリーフォーム
〈採択の可否ご連絡〉
7月8日(金)
〈エントリー団体の条件〉
●映像権利を有する団体または個人であり、権利者から配信同意書を取得できる見込みがある
●広報活動に積極的に協力できる(フライヤーや舞台写真の提供、SNSやWebサイトでの告知に応じられる)
※詳細な条件は以下のエントリー要項を必ずご確認ください。
〈エントリー要項〉
エントリー要項
〈収集・配信対価〉
●アーカイブ作品 収集対価 15万円(税込)
●配信可能化作品 収集対価+配信対価 90万円(税込)(配信対価には、権利者への対価を含みます)
・エントリーまでに収録済みの作品は、2022年9月30日までに映像本データを納品できることを条件とします。
・8Kカメラまたは空間オーディオ収録、およびドキュメンタリーに該当する新規収録作品( 2022年6月1日~11月10日までに収録)は、事前に権利処理に必要な情報を提出の上、2022年12月15日までに映像の本データを納品できることを条件とします。
・楽曲リストが提出できることを条件とします。(詳細不明でも楽曲名・作者名は記入してあること、新規収録の場合は提出時点で未完成でも可)
〈収録補助〉
8Kカメラまたは空間オーディオ収録、およびドキュメンタリーに該当する新規収録作品は技術提供あるいは撮影補助費用を支給します。(上限:税込88万円)
〈問合せ先〉
EPAD事務局
info@epad.terrada.co.jp