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2025.10.06

【お知らせ】公文協舞台映像上映事業 R8年度の取り組みについて

「公文協舞台映像上映事業 R8年度実施申請」が開始されましたので、お知らせいたします。
本事業の実施申請は、公益社団法人全国公立文化施設協会の正会員施設が行うことができます。
 
 本事業は、EPADと(公社)全国公立文化施設協会が協働し、文化とともに生きる社会の構築を目指し、実演芸術が届きにくい地域でも舞台芸術作品に触れられる機会として、舞台芸術映像の上映事業を推進しています。
 本事業には大きく分けて、超高画質の定点上映で上演時の体験を再現する「Reライブシアター」と、手軽にさまざまな年代・ジャンルの作品を楽しめる「アーカイブシアター」があります。この度は、(公社)全国公立文化施設協会の正会員施設に向け、令和8年度の実施施設を募集します。ぜひご活用ください。
 
 

Reライブシアターとは

 

従来の複数のカメラで撮影・編集した映像ではなく、8K定点の高画質で撮影した映像を使い、まるで舞台上に俳優が存在しているように等身大で投影することによって舞台公演の上演をスクリーンに再現します。
こちらは、収容人数300名以上のホール等での超大画面上映に適しています。※低コスト化を実現するため、実際に上映いただく映像は4K相当の画質となります。
 

アーカイブシアターとは


EPADにこれまで収蔵された年代・地域を越えた様々な舞台公演映像の中から、ニーズに合わせた映像をお選びいただき、各施設での上映事業にご活用いただけます。
こちらは、10〜200名の小規模上映に適しています。
 

 詳細は、こちらの(公社)全国公立文化施設協会のサイトをご覧ください。

https://zenkoubun.jp/event/info_1074.html
 
主催:一般社団法人EPAD
協力:公益社団法人全国公立文化施設協会