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2022.10.27
【参加者募集】こまつ座「紙屋町さくらホテル」8K収録映像の沖縄上映会
EPADは、11月24日(木)にデジタルアーカイブ学会『第7回研究大会(沖縄)』プレイベントとしてこまつ座「紙屋町さくらホテル」の8K収録映像を無料上映します。
本作は7月にEPAD事業で収録され、初公開となります。上映後のトークでは、8K収録についてのアーティストの期待感や、舞台芸術のデジタルアーカイブの利活用について意見交換を行います。
ぜひご参加ください。
<開催概要>
日時:2022年11月24日(木)14:30 開映(13:30開場)〜19:10 終映
※トークは1時間程度を予定しています。
場所:那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場(https://www.nahart.jp/)
トークゲスト:
- 井上麻矢(こまつ座代表)
- 福井健策(EPAD実行委員会/ 緊急事態舞台芸術ネットワーク)
- 吉見俊哉(デジタルアーカイブ学会会長/ 東京大学教授 )
司会:緒方靖弘(寺田倉庫株式会社執行役員/EPAD実行委員会/デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長)
料金:無料(事前申し込み制)
お申し込み方法:こちらのフォーム(https://forms.gle/juSknX4M4BahH95KA )よりお申し込みください。
お問合わせ先:info@epad.terrada.co.jp
こまつ座「紙屋町さくらホテル」とは?
『父と暮せば』で原爆投下後のヒロシマを描いた井上ひさしが、桜隊の史実をもとに、原爆投下直前の広島の3日間を舞台に、戦時下でも演劇を愛し、芝居の力を信じ、「一人ではできないことをしている、一人の人間の力をはるかに超えたなにか大きなもの、なにか豊かなもの、なにかたのしいもの、それを望んで、それをたしかに手にいれている」と身も心も捧げた人々の苦難と喜びを、笑いと歌声を交えながら描く“演劇讃歌”の物語。
2022年7月紀伊國屋サザンシアターで上演された。
写真/©️田中亜紀