【トークイベント参加決定】11/8~11/14|パルコステージ“8K”フェス
2024年11月8日(金)~11月14日(木)に、PARCO劇場で開催される舞台公演映像の8K上映会『パルコステージ“8K”フェス』(企画・製作:株式会社パルコ/協力:一般社団法人EPAD)において、EPADがトークイベント企画に参加いたします。
パルコステージ“8K”フェス
<日程>
2024年11月8日(金) ~ 2024年11月14日(木)
<会場>
PARCO劇場
<上映作品>
『笑の大学』
◎2023年3月、PARCO劇場にて収録 ◎120分(休憩なし)
『桜の園』
◎2023年8月、PARCO劇場にて収録 ◎157分+途中休憩有
『リア王』
◎2024年3月、東京芸術劇場プレイハウスにて収録 ◎146分+途中休憩有
【アフタートーク】
11月8日(金)17:00『笑の大学』上映後
登壇:三谷幸喜(『笑の大学』作・演出)、福井健策(「EPAD」代表理事)
【EPADトーク】
11月11日(月)18:00『笑の大学』上映後
「デジタルアーカイブの可能性」
デジタルアーカイブ学会の学長でもある吉見俊哉氏と、上智大学 柴野京子氏をお招きして、デジタルアーカイブとは何か、デジタルアーカイブがもたらす未来への可能性や、影響などを議論。舞台公演の収録収蔵が進んだ先に見える世界とは?それぞれの視点から考察します。
登壇:吉見俊哉(デジタルアーカイブ学会会長/國學院大學教授)、柴野京子(デジタルアーカイブ学会理事/上智大学教授)、緒方靖弘(EPAD理事)
11月12日(火)18:00『笑の大学』上映後
「8K映像は、舞台公演の追体験となりえるのか。その魅力と可能性」
「8K映像演劇」と銘打ち、世界初、舞台公演の8K収録・上映を実施した「坊っちゃん劇場(愛媛)」の代表理事 越智陽一氏と、イオンシネマなどで8K映像上映を実施する「東宝演劇部」の松田和彦氏をお招きしてトークを開催。
各社が手がける8K映像の事業やEPADが手がける劇場でのスクリーン上映を紹介しながら、舞台公演映像の未来への可能性を語ります。
登壇:越智陽一(坊っちゃん劇場代表理事)、松田和彦(東宝演劇部)、伊藤達哉(EPAD理事)
【その他、アフタートークなど】
11/9(土)13:00『桜の園』上映後
広田敦郎(『桜の園』翻訳)、成河(『桜の園』出演)
11/9(土)18:00『リア王』上映後
松岡和子(『リア王』翻訳)、玉置玲央(『リア王』出演)
11/11(月)13:00『リア王』上映後
松岡和子(『リア王』翻訳)、入野自由(『リア王』出演)
11/14(木)13:00『桜の園』上映後
かみむら周平(『桜の園』音楽)、小野寺修二(『桜の園』ステージング)
詳細はパルコステージ公式サイトをご確認ください。
https://stage.parco.jp/program/pda2024/