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2022.12.23

舞台映像の活用を促進する「天王洲電市」を開催

Artwork:松下悠見

 

EPAD2022実行委員会は、2023年1月20日(金)、21日(土)の期間、東京・天王洲のイベントスペース「E HALL」とオンラインにて「天王洲電市(てんのうずでんいち) 〜記録は感情を通電させる〜」を開催します。E HALLではEPAD事業を通して収集した舞台芸術映像を上映し、オンラインではさまざまな専門家が登壇するトークを配信します。舞台芸術は映像として記録することで、時・場所・金銭的なハードルを越えて、情報資産として多くの方がアクセス可能になります。本イベントでは極上の視聴体験と、知的好奇心を満たすトークにより、製作者と視聴者、過去と未来が交わる「市場」を目指します。
 

タイムテーブル

上映会

8KカメラおよびDolby Atmos(R)などの機材を用いて収録した高品質な舞台映像を303インチの大画面と大音量で視聴することにより、没入感のある体験を提供。最新技術で収録された新作から、幻の旧作を一挙に上映します!

日時:2023年1月20日(金)12:50~21:00、21日(土)10:00~17:00(予定)

料金:無料(事前申込制)

会場:寺田倉庫 E HALL (東京都品川区東品川2-1-3)

アクセスりんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩5分、東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分

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会場内展示

EPADでは、より多くの方に舞台芸術の鑑賞機会が提供できるよう、バリアフリー対応プラットフォーム「THEATRE for ALL」 と連携し、視聴覚障がい者用の音声ガイドや字幕の制作にも取り組んでいます。上映会会場では、「さいごの1つ前」の事例をサンプルでご覧いただける予定です。

※今回は音声ガイドおよび字幕付きの上映ではありません
 

オンライントーク

日時:2023年1月20日(金)13:30~21:30、21日(土)12:00~15:00(予定)

料金:無料(申し込み不要)

※視聴URLはこちらをご確認ください(https://epad.jp/news/tennouzu_denichi_link/
 

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※出演を予定していた村田沙耶香さんは、新型コロナウイルス感染療養のため、出演を見合わせします。(1月19日掲載)

天王洲電市 2022 タイムテーブル

 

 

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