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2024.05.17

【舞台芸術関係者向け】EPAD Re LIVE THEATER in Tokai Hokuriku~舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ~

2020年より資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートを行ってきたEPAD。その事業の中核として、消えゆく生の舞台を未来と世界へ届けるために、舞台作品の高画質収録と偏在して残された舞台公演映像の発掘を行ってきました。

2023年度より、こうして収集した「舞台公演映像」の利活用の一環として、劇場での上映会に本格的に取り組んでいます。この取り組みをさらに広げ、2024年度は全国公立文化施設協会の全国各支部にて、主に地域の舞台芸術関係者向けに様々な形式で上映会・シンポジウムを展開します。

舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ
舞台芸術をもっと手軽に楽しんでいただく一歩を、ぜひ一緒に歩んでいただけたら幸いです。
 
全国公立文化施設協会東海北陸支部 特別研修会

EPAD Re LIVE THEATER in Tokai Hokuriku

実施日程・会場

7月19日(金)長久手市文化の家・風のホール/愛知
 
住所:愛知県長久手市野田農201番地
東部丘陵線(リニモ)「はなみずき通」駅下車、1番出口から徒歩7分
名鉄バス「長久手文化の家北」バス停下車、徒歩4分
 

スケジュール

10:30〜11:45 4K定点映像の上映
11:45〜13:00 休憩
13:00〜14:00 シンポジウム「公立文化施設の自主事業で舞台映像を活用する未来 ー企画面・技術面・費用面の考察ー」
14:00〜14:30 休憩
14:30〜16:15 複数カメラ映像の上映
 

上映作品

白石加代子の阿部定『百物語 阿部定事件予審調書』

上演年 2023年
映像 4K定点
上映時間 75分
作品概要 自分の愛人を絞殺しその死体から陰茎を切り取った、それがいわゆる「阿部定事件」(昭和11年)である。当時大変なセンセーショナルを巻き起こしたこの事件の「予審調書」がなぜ警察から流出したのかは未だ謎であるが、本公演では愛人とのなれそめから次第に関係を深めていき、殺しの経緯を詳しく語った部分を取り上げている。「不思議なことにエロチックな部分はほとんど印象が薄かった。それよりもなんともいえない懐かしさがあった」と演出の鴨下は語っている。百物語シリーズ99本の中でも、最もユニークで印象深い公演の1本である。
演出 鴨下信一
出演 白石加代子
スタッフ 照明:阿部康子 音響:清水麻理子 衣裳:池田洋子 衣裳:江幡洋子 結髪:笹部純 演出助手:平井由紀 舞台監督:矢島健 広報:横島多美枝 制作:滝北典子 プロデューサー:笹部博司 企画・製作:メジャーリーグ
 

二兎社公演41『ザ・空気』
撮影:本間伸彦

上演年 2017年
映像 複数カメラ
上映時間 103分
作品概要 人気報道番組の放送開始まであと数時間。ある”懸念”をきっかけに、現場は対応に追われ始める。決定権を握るのは……空気?
テレビ局の報道現場を通して現代の日本を覆う奇妙な”空気”の正体に迫り、観客を凍り付かせた戦慄の問題作。第25回読売演劇大賞最優秀演出家賞(永井愛)、同優秀作品賞(二兎社)、同優秀女優賞(若村麻由美)の各賞受賞。
作・演出 永井愛
出演 田中哲司、若村麻由美、江口のりこ、大窪人衛、木場勝己
スタッフ 美術:大田創 照明:中川隆一 音響:市来邦比古 衣裳:竹原典子 ヘアメイク:清水美穂 演出助手:鈴木修 舞台監督:澁谷壽久 照明操作:吉田裕美 音響操作:白石安紀 舞台監督助手:竹内章子、満安孝一、大刀佑介 衣裳助手:馬渕紀子 プロンプター:藤原佳奈 大道具製作:(株)ステージファクトリー 履物:(株)アーティス 化粧品協力:24hコスメ 宣伝美術:永瀬祐一(BATDESIGN Inc.) 宣伝写真:西村淳 舞台写真:本間伸彦 ウェブデザイン:宇田敦子(動画まわり) 映像収録:蓮見正幸、ワークショット 票券:熊谷由子 客席案内:ヴォートル 制作協力:飯野千恵子 制作:安藤ゆか、山田茜音 企画製作:二兎社 共同制作:富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 
 

 

 

対象

劇場関係者、舞台芸術の創作に関わる方、舞台芸術の批評家、マスコミ関係者等
 

ご参加方法

無料・要予約(定員あり)
下記のフォームよりご予約をお願いいたします。
https://forms.gle/3igykRMAEq3a2iDp7
 

お問い合わせ

EPAD事務局
info@epad.terrada.co.jp
 
 
<共催>
公益社団法人全国公立文化施設協会東海北陸支部、長久手市

<助成>
令和5年度補正予算 文化芸術振興費補助金
人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業
 
<主催>
一般社団法人EPAD