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2024.08.30

関連トークイベント|【ミニシアター・鑑賞ブース】EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo 〜時を越える舞台映像の世界〜

EPADが「東京芸術祭 2024」開催期間中に実施するミニシアターによる上映会と鑑賞ブースの設置。
期間中は、関連するトークイベント・シンポジウムも行います。
 

関連トークイベント
【ミニシアター・鑑賞ブース】EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo 〜時を越える舞台映像の世界〜

 
イベント詳細:https://epad.jp/news/tokyo-festival2024/
 
トークイベント『舞台芸術のデジタルアーカイブが未来につなぐ可能性』
「舞台芸術のデジタルアーカイブが未来につなぐ可能性」と題し、上演された時間を、映像というかたちで保存することにより、未来へとつなぐ可能性について語るトークイベントを開催いたします。ゲストには古典を補綴という方法で現代に伝える木ノ下裕一氏と日本現代演劇の研究者である新里直之氏をお招きいたします。
 
日時:9月22日(日)19時15分〜20時
会場:東京芸術劇場・ロワー広場
登壇者:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
    新里直之(京都芸術大学舞台芸術研究センター研究職員)
司 会:坂田厚子(EPAD事務局)
予約等:入場料無料(要予約/当日券あり)
 
トークイベント『1980年代の日本の演劇を語る』※24.9.12更新
転位・21の劇作・演出の山崎哲氏をお招きし、演劇評論家の西堂行人氏とのトークを開催。小劇場ブームとも言われた1980年代の日本の演劇について、その特徴や時代背景などを語ります。
 
日時:9月23日(月・祝)13時〜14時
会場:東京芸術劇場・ロワー広場
登壇者:山崎哲(劇作家・演出家、新転位・21)、西堂行人(演劇評論家)
予約等:入場料無料(要予約/当日券あり)
 
アフタートーク※24.9.12更新
劇団レクラム舎『人類館』終映後、アフタートークを実施します。
 
日時:9月25日(水)16:00 劇団レクラム舎『人類館』終映後
会場:東京芸術劇場・アトリエイースト
登壇者:鈴木一功
※該当回のチケットをお持ちの方がお入りいただけます。アフタートーク単体でのご予約は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
 
シンポジウム『舞台映像が公開できない!〜原盤権・シンクロ権に関するレクチャー&シンポジウム』
 
舞台作品を収録し、DVDや配信など映像として取り扱う際には音楽(著作権と原盤権)の権利処理を適切に行うことが不可欠です。いずれかでも処理できないと曲の差し替えを検討することになり、重要な曲であれば映像はお蔵入りとなります。また、その影響もあり、現在舞台公演では最初から既存曲は使わない、フリー音源を使用したり、既存曲でも独自演奏して音源を作る、といった動きが広がっています。それは、舞台芸術の今後にとって何を意味するのか。
福井健策EPAD代表理事による原盤権、シンクロ権に関する公開レクチャーと共に、最前線の現場のゲストをお招きして今後を共に考えるトークを開催します。
 
日時:9月29日(日)13時〜14時30分
会場:東京芸術劇場・ロワー広場
登壇者:篠田麻鼓(株式会社ホリプロ執行役員、公演事業本部長)
    城田晴栄(音楽出版社ループホール代表取締役)
    福井健策(一般社団法人EPAD代表理事、弁護士)
予約等:入場料無料(要予約/当日券あり)
 
<ご予約>
以下のフォームよりご予約をお願いいたします。
https://forms.gle/WhVtNRjPt2wTzuXY6
 
主催:一般社団法人EPAD
協力:東京芸術祭実行委員会
助成:文化庁 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業