舞台芸術を
未来と世界へ
未来と世界へ
ETERNAL PERFORMING ARTS
ARCHIVES AND DIGITAL THEATRE
Scroll
PICK
UP
UP
PICK UP
3 / 5
3 / 5
COLUMNS
読みもの

2021.04.17
文学座のレパートリーは別役実から始まる不条理劇の系譜がある。名古屋を拠点に活動する劇作家・佃典彦の戯曲を松本祐子が演出した。ヌラクラと優柔不断家に生きてきた息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。老いた父親は認知症のようだったが、その姿が若返るたびに息子は父親がどんなふうに生きてきたかを

2024.02.25
現代演劇、テレビドラマの研究者であり、23年4月まで早稲田大学演劇博物館の館長をつとめた岡室美奈子氏の、舞台芸術のデジタルアーカイブの現状と課題、可能性をテーマにした連続インタビューをお届けする。
(取材・文:北原美那 撮影:土屋貴章)
*
岡室氏が2013年から10年間館長をつとめた早稲田大学

2021.02.19
デザイン・スタイリング・撮影:土谷朋子(citron works)
タカコが盆踊りを見る目が忘れられない。
等々力の定食屋では何を食べていたのだろうか。なんとなく、ソース焼きそばとかチャ