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2025.04.22
【ご報告】EPAD 2024年度活動内容
日頃より、EPADの活動にご理解ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
2024年3月をもちまして、2024年度のEPADの活動が終了いたしました。
2024年度は、「令和5年度補正予算 文化芸術振興費補助金 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業」「令和6年度 文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業 全国キャラバン|独立行政法人日本芸術文化振興会」に採択いただき、事業を継続してまいりました。
特に、1000本を越える舞台公演映像の収集に始まり、配信・上映を可能にする権利処理サポート、8Kカメラ収録技術への収録サポート、公立文化施設での上映事業実施へ向けての研修や、近年の話題作や歴史的名作の上映、バリアフリー字幕をはじめとする情報保障つき映像の配信の実施など「舞台映像」を通して、舞台芸術と観客の新しい出会いの創出に力を注いでまいりました。これもひとえに、業界内外のみなさまのご理解とご協力の賜物です。
みなさまの舞台芸術の明るい未来を願う気持ちに後押しされながら、
EPADは今後も、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援し、100年先の未来へとこの貴重な資産を届けられるよう、活動してまいります。
以下に簡単ではございますが、2024年度の活動内容についてご報告いたします。
よろしければぜひご一読いただくとともに、今後も変わらないご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
EPAD 2024年度 活動内容報告