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読みもの

2024.02.12
教育現場での幸福な出会いのために――教育利活用への取り組み
(取材・文 北原美那・相澤優太(インタビュー)) EPADでは、各公演主催団体の所持する公演映像を収集するとともに、新規映像収録を行っている。2020年度の事業開始からアーカイブされた所蔵映像は約2,700本。これらを次世代へつなげるべく、教育への利活用のトライアルが2023年度から始まった。
2021.02.20
Eラーニング(日本演出者協会)⑦ 制作・プロデューサー
このシリーズでは、制作・プロデューサーの仕事について、講義と対談形式で詳しく紹介します。制作と一口に言ってもさまざまなタイプに分かれており、性格も得意分野も異なります。そこで「6つの志向性」という分類を用いて、制作という仕事そのものを再考するプログラムをお届けします。対談には志向性も業務形態も異なる
2021.02.18
徳永 京子(演劇ジャーナリスト)/コトリ会議『晴れがわ』
大きなボールを遠くまで投げるのが主流だった時代から、小さなボールを確実に届けるスタイルに移ってずいぶん経った。コトリ会議は、とても小さなボールを水たまりに落として、伝えたいことを波紋に託す。そんな“かそけき世界”とユーモアと寂しさが、ミルフィーユ状になっているのが特徴だ。この作品では、死ぬのが下手=