舞台芸術
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読みもの

2021.04.17
今井浩一(ライター)/THE CONVOY SHOW vol.39『ATOM』
走り出したら止まらないを合言葉に、歌あり踊あり笑いあり物語あり自作自演のステージで大ブレイクしたTHE CONVOY。今ではごく普通に接することができるスタイリッシュなエンタテインメント・ショーの源流がここにあったと思う。決して舞台の中央に立っていたわけではない男たちがそれを実現したのが痛快だった。
2021.02.18
笹目 浩之(ウルトラポスターハリスター/プロデューサー)/演劇実験室◉天井桟敷『レミングー’82年改訂版 壁抜け男』
『レミング 壁抜け男』の衝撃 壁なんてのは、あんた方の心の中にあるんだよ。 出口なんてね、出口なんてな、 結局最初っからあんた方にはなかったんだよ! (1982年 『レミング 壁抜け男』より) 1982年12月10日、19歳。演劇実験室「天井棧敷」第30回公演『レミング ’82年改訂版 壁抜け
EPADパートナーインタビュー:Dance Base Yokohama/アーティスティックディレクター・唐津絵理(前半)
取材・構成:山﨑健太、写真:前田立 EPADでは2022年度から、デジタルアーカイブの活用をより推進していくため、舞台芸術に関わるいくつかの団体やスペース、フェスティバルとパートナーシップをむすんでいる。舞台芸術のアーカイブの意義とは何か。EPADとパートナーシップをむすぶことにどのような可能性があ