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2025.05.18
受賞作品を長く残していきたい|収録サポート団体インタビュー(ヨーロッパ企画)
現在EPADでは、令和6年度補正予算 文化芸術振興費補助金 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業の採択を受け、舞台芸術作品の映像を募集しています。 要件を満たした応募作品を対象に有識者の審査によって採択作品を決定し、EPAD及び指定の団体にて映像を収蔵。また、データベース
2021.02.18
佐野 亜裕美(ドラマプロデューサー)/ハイバイ『夫婦』
今自分が見ているものに対する感情が脳の中で言語化されるより先に、身体の方が勝手に反応してしまうという経験を初めてしたのが「夫婦」の観劇中であった。 冒頭まだ10分ぐらい、父親が家族の問題を全て無視してテレビに向かって一心不乱に指揮し続けるシーンを観ている時、気付かぬうちに涙が流れていた。ウルッでは
2024.08.15
【レポート後編】EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya 〜時を越える舞台映像の世界〜
2024年7月12日(金)〜14日(日)、「EPAD Re LIVE THEATER in Setagaya 〜時を越える舞台映像の世界〜」が世田谷パブリックシアターで行われた。 2020年から舞台公演映像等の資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活⽤のサポートを⾏っているEPAD。2023